アマゾンのクーポン利用で、2万円以下で買えるアクションカメラ。
「XTU MAX PRO」の開封、本体・付属品アクセサリーの使い方を解説します。
XTU MAX PRO 開封編&付属アクセサリーを並べる
テーブルに全て並べてみました。結構付属品がついてます。
腕に巻いて利用するリモコンが付いているのがいいですね。動画と写真撮影ができます。
残念ながら予備のバッテリー、SDカード、充電器はついていません。
USBケーブが付属しているので、スマホやデジカメの充電器があれば利用できます。
開封動画はこちら
MAX PRO 本体
正面の画像です。レンズと全面液晶画面には保護フィルムがはられています。
アクションカメラは今回初めて購入しました。思っていたより小さい。
背面の画像です。液晶画面に保護フィルムがはられています。
ご覧の通り、電池残量は殆どないので商品が到着したらすぐに充電しておくとよいでしょう。
レンズ右側に、USB Micro B、マイクロHDMIコネクタがあります。
下の黒い四角のボタンを押しながら、カバーを押し下げるとカバーが開きます。
上の黒い四角（網掛け）は、スピーカーになります。
カバーを開けたところです。中はこんな感じになってます。付属の外部マイク（USB）はここに差し込みます。
反対側は電源ボタンになります。
取扱説明書には、「電源：ON ボタン長押し」と書いてましたが、ボタンは１回押すだけでONになりました。電源OFFにするときボタン長押しになります。
カメラ上部。左のMがモードボタン、右の○がシャッターボタンになります。
上の金属の穴に三脚の取り付けができます。下の黒四角ボタンを押し、下にずらすとカバーば開きます。
カバーを開けたところです。バッテリーとマイクロSDカードが入ります。
マイクロSDカード、充電器は自分で用意する
●マイクロSDカード
●充電器
マイクロSDカードと充電器は付属されていません。
なのでマイクロSDカードはクラス10UHS-3以上、充電器は前もって用意しておきましょう。
充電器は、スマホやデジカメに付いている充電器でOKです。
ダイソーやセリアなどの１００円ショップでも売っています。
あれば良いもの・便利なもの
予備のバッテリー
自撮り棒
ネックレス式マウント
SDカードについて クラス10UHS-3以上のSamsung，SanDiskなどのブランドSDカード使用して！
今回アクションカメラ用にアマゾンで購入したマイクロSDカード。Samsung microSDXC カード 128GB EVO+ Class10 UHS-I U3対応です。
価格は1859円でした。
クラス10UHS-3以上のSamsung，SanDiskなどのブランドSDカードを使用してください「64-256GB対応」
アマゾン販売サイトより
サムスンやSanDiskのクラス10UHS-3以上を使って下さいとの表記がありました。
今回購入した、Samsung microSDXCは並行輸入品ということもあり少し心配でした。が、問題なく動作しています。よかった♪
マイクロSDカードの入れ方
SDカードの挿入場所が狭くて不安なので、
家にあった古い32GBのSDカードで練習してみました（笑）
バッテリーカバーを開け、バッテリーを外します。ブルーの部分がSDカードスロットになります。
写真のようにSDカードは金属面を下にします。正面にSDカードの金属面が向くようにします。
SDカードをぐっと押し込むと、カチッと音がしてSDカードがロックされます。
外すときは、SDカードを少しぐっと押すとカチッと音がしてロックが外れる。そして上に押し出されます。
付属品アクセサリー
付属品アクセサリーは並べるとこれだけありますが、個人的に使いそうなものから開設いていきます。
自転車と徒歩での使用がメインになります。
自転車に取り付ける
●ハンドルバー
●変換アダプター
●ロングネジ
ロングネジは１本だけ長いのがあるのですぐにわかります。またショートネジでもOKです。
ハンドルバー＋変換アダプター＋ロングネジを取り付けたところです。
ネジをカメラ本体に取り付けました。こんな感じになりました。
カメラに取り付けるときは、変換アダプターに最後まで差し込まず少しスキマを開けます。
カメラの向きを合わせて、変換アダプターに付いている黒い輪を回して上げてカメラに締め付け固定します。
あとは、自転車に固定するだけ。
ごちゃごちゃしてみづらいですが、こんな感じに自転車に固定できました。
自撮り棒・三脚に取り付ける
自撮り棒 （付属品なしで取り付けできます）
今回、アクションカメラと一緒に購入した自撮り棒です。
自動り棒に取り付けるときは、ここにアクションカメラを取り付ければOKです。
付属品は必要ありません。
こんな感じです。
三脚 （付属品なしで取り付けできます）
三脚にも付属品無しで取り付けOKです。
アクションカメラをくるくる回して取り付けます。こんな感じになります。
車・ヘルメットに取り付ける
●粘着テープ
●ヘルメットスタンド（平面用/カーブ用 ２種類あり）
●ロングネジ
●変換アダプター
●J字基盤
使用する付属品を並べてみました
変換アダプターをカメラ本体に取り付けます。
変換アダプター＋J字基盤＋ロングネジ。
車のダッシュボード、ヘルメットに粘着テープで固定されたヘルメットスタンドに装着します。 グット押し込むとカチッと音がして固定されます。
こんな感じになります。
外すときは指で両方の樹脂を挟んで後ろに押してあげると外れます。
こんな感じになります。
最初にカメラ本体をパーツに取り付けましたが、最後にくるくる回して変換アダプターに取り付けても大丈夫です。
利用環境により、作業しやすいように工夫してみて下さい。
以上、XTU MAX PROに付属しているパーツの使用方法（取付編）でした。
他の付属品（外部マイク、リモコン編）もレビュー予定です。
