部屋で動画撮影することが多くなりYouTube用に動画撮影用LEDライトを購入してみました。

2個セットで3799円でした。

 

動画レビューはこちら

YouTube 動画撮影用 LEDライト 2個セットをレビュー

開封の儀

まずは、お約束の開封の義から、

アマゾンで購入したのでアマゾン箱に入ってます。

 

これが商品の箱です

 

箱から取り出して並べてみました。2個セットです。

 

こちらが取扱説明書

 

LEDライト本体です。リモコンでON/OFF、光量の調節ができます。

 

5色のフィルター(白、黄、青、赤、白)が入っています。白はライト本体に付いてます。

 

三脚(60cm ~145cm)まで調整できます。右が全部伸ばした高さになります。

 

ボールヘッドです。三脚に取り付けます。ライト角度の調整ができます。

 

スペック

ブランド  Kimwood
商品個数  2個セット
パネル角度 180°調整可
光量調整  10%~100% 調節(4段階)
CCT     6000K
三脚    60cm~147cmまで調節可
USB給電  お勧め(5V 2A)
ワット数(1個) 10W  ※(5V 2A) USB充電器使用時
USB充電器(コンセント差し込み部) 別途用意する必要があります。

充電器は付属品についてないため、別途用意する必要があります。

 

付属品

LEDライト本体 2個
三脚 2本
ボールヘッド 2個
カラーフィルター 2パック 5色のフィルター(白、黄、青、赤、白)

 

LEDライト使用レビュー&使い方

使い方

使い方はいたって簡単、三脚にライトを取り付けスイッチを入れるだけ。

まずは、ライトの取り付けから

 

三脚先端にボールヘッドを取り付けます。クルクル回して取り付けるだけです。

 

ボールヘッドにライト本体を取り付けます。こちらも同じように回して取り付けます。

 

ボールヘッドのつまみを緩めて、撮影シーンに合わせてライトの角度が変えられます。

 

三脚の高さも好みに合わせて自由に変えられます。右が全部伸ばした高さになります(145cm)

 

USB充電器は付属していないため、自分で用意したスマホやデジカメに付いているUSB充電器にUSB端子を接続します。

 

これがリモンです。1番下のスイッチは、ライトのON/OFFになります。

上2つの矢印ボタンが、光量の調節ボタンです。4段階調節できます。

 

カラーフィルターの交換方法は、写真のように上にフィルターを引っ張ると取り出せます。

あとは、使用するフィルターを入れるだけです。

 

使用感レビュー

個人的には、小物撮影用に購入しました。

撮影時、手元の影が気になっていました。ダイソーのプチブロックを使用て影が消えるかチェックしてみます。

最初は、通常の撮影です。右側が窓で日光が入るため左側が影になっています。

 

次に、左側に今回購入したLEDライトを置いて撮影。左側の影が薄くなりました。

 

左右にライトを置いて撮影してみました。左右上からライトをあててるため砲身部分の影が出ています。左右のキャタピラ部分の影が消えました。

最初のライト無し撮影よりはまあまあいい感じになりました。あとは、ライトの設置を変えて影が出ないように練習ですね。

 

USB充電器による光量比較

左:USB充電器5V-2A   右:USB充電器5V-1A    左が少し明るい感じです。

充電器(5V 1A)と充電器(5V 2A)で比較してみました。
若干、左の充電器(5V 2A)が明るい感じでした。
ごらんの通り、劇的に明るくなるわけではないです。

写真の様に左(5V 2A充電器)が少し明るい感じです。なので、光量を気にしない方なら、
自宅にある、スマホやデジカメに付属しているUSB充電器(5V 1A)でも十分でしょう。

 

今回アマゾンで購入したLED撮影用ライト(2個セット)の価格は、激安税込み3799円でした。
他のLEDライトとくらべても安い方だと思います。

大きさが大きさなので、小物撮影用と割り切って使うのなら問題ないと思います。値段が値段なので♪

今まで読書用のライトでしのいできました。今回購入したLEDライトは撮影時の影も薄くなって満足してます。

あと価格が安いのでしょうがないですが、USB充電器が付属していればさらに良かったな♪