今回は、ダイソーのプチブロック犬・猫のなかま6  柴犬の作り方を解説しています。

柴犬の取扱説明書ものせておきましたので合わせて見てね♪

ダイソープチブロック★柴犬★(犬・猫のなかま6)の作り方 ※説明書あり

柴犬の取扱説明書はこちら

取扱説明書(表)工程1番~5番まで

取扱説明書(裏)工程6番~9番まで

柴犬の作り方 工程1番(足)

工程1番で使用するブロックを並べます。工程1番は柴犬の足になります。1.ブロックを緑の板にのせていきます。※ポイント:柴犬の前後足の2段目ブロックは1列後にずらして(矢印)のせるのがポイントです。

柴犬の作り方 工程2番(胴体)

工程2番で使用するブロックを並べます。工程2番は柴犬n胴体になります。1.1段目のブロックを2段目のブロックの上にのせます。ブロックをのせると上・下側はこんな感じになります。

2.3段目のブロックを上記で組み立てたブロックの下に取り付けます。これで工程2番は完成です。

柴犬の作り方 工程3番

工程3番は上記で組み立てた足・胴体のパーツを取り付けます。取付けるとこんな感じになります。

柴犬の作り方 工程4番(胴体)

工程4番で使用するブロックを並べます。1.1段目のブロックを工程3番で組み立てたブロックの上にのせ、その後矢印部分に2段目のブロック1個を取り付けます。※1段目のブロックをのせるときは、左側(頭側)に1列外に飛び出すようにのせるのがポイントです。あとは順番にブロックをのせると完成します。

柴犬の作り方 工程5番(首)

工程5番で使用するブロックを並べます。工程5番は柴犬の首の部分になります。赤ブロックはわんちゃんの首輪になりますよ♪

1.2段目のブロックを工程4番で組み立てたブロックの上にのせます。※左側のL字ブロックは1列外に出して取り付けます。あとは順番にブロックをのせるだけです。2.上記で組み立てたブロックの上に1段目のブロックをのせます。これで工程5番は完成しました。

柴犬の作り方 工程6番(頭・尻尾)

工程6番で使用するブロックを並べます。工程6番は柴犬の頭・尻尾部分になります。1.3段目のブロック1個を工程5番で組み立てたブロックの上にのせます。

2.上記で組み立てたブロックの上に、2段目のブロックをのせます。3.最後に1段目のブロックを組み立てたブロックの上にのせます。尻尾の上のブロックは1列ずらすのがポイントです。

柴犬の作り方 工程7番(頭)

工程7番で使用するブロックを並べます。工程7番は柴犬の頭部になります。1.3段目のブロックを工程6番で組み立てたブロックの上にのせます。

2.2段目のブロックを上記で組み立てたブロックの上にのせます。黒い小さなブロックは柴犬の目になります。

3.1段目のブロックを組み立てたブロックの上にのせます。これで工程7番は完成しました。だいぶ柴犬らしくなってきました♪

柴犬の作り方 工程8番(耳・舌)

工程8番で使用するブロックを並べます。工程8番は柴犬の耳・舌になります。1.オレンジブロック7個を工程7番で組み立てたブロックの上に乗せます。

2.残ったピンクブロック1個は矢印部分に取り付けます。舌を出している感じがでていて可愛いですね♪これで柴犬が完成しました!作業お疲れ様でした♪

柴犬の写真集

組み立てた柴犬を撮影してみました♪

柴犬について

柴犬は日本の代表的な犬種で、忠実で賢く、独立心が強い犬です。以下に、柴犬の育て方や食事についての基本情報をまとめました。

育て方

  1. 環境:
    • 室内飼い: 柴犬は室内でも飼いやすいですが、抜け毛が多いので、定期的な掃除が必要です。また、暑さに弱いので、夏場は涼しい場所を確保しましょう。
    • 外飼い: 外で飼う場合は、雨や日差しを避けられる犬小屋を用意し、暑さ対策をしっかり行いましょう。
  2. しつけ:
    • 褒めて教える: 体罰は厳禁で、良い行動をしたら褒めて教えることが基本です。
    • 社会化: 子犬の頃からさまざまな人や環境に慣れさせることが大切です。
  3. 運動:
    • 柴犬は運動が好きな犬種なので、毎日朝夕2回の散歩が理想的です。
  4. お手入れ:
    • ブラッシング: 短毛種ですが、ダブルコートのため抜け毛が多いです。特に換毛期には毎日ブラッシングを行いましょう。
    • シャンプー: 1~2か月に1回程度が目安です。

食事

  1. 基本の食事
    • 成長段階に合わせた総合栄養食を選びましょう。柴犬専用のフードもあります。
    • 高タンパク質の食事が理想的です。
  2. 食事の量と回数
    • 成犬は1日2回、子犬は1日3回に分けて与えるのが一般的です。
  3. 注意点:
    • 柴犬は皮膚疾患やアレルギーが多いので、フード選びには注意が必要です。
    • 食事の質にこだわり、体質に合ったものを選びましょう。

柴犬は独立心が強く、しつけが少し難しい面もありますが、その個性を理解し、適切に育てることで素晴らしいパートナーとなります。何か他に知りたいことがあれば、気軽に聞いてくださいね!