パソコンを購入して、まずインストールしておきたいソフトにマイクロソフトオフィスがありますよね。
でも、値段が高くて購入を躊躇している方も多いのではないでしょうか？
エクセルやワードといったマイクロソフト オフィスを無料でダウンロードする方法調べてみました。
結果、エクセルやワードは無料でダウンロードできません。
当然ですね。（笑） そんなサイトがあったら違法サイトかウィルス入りのソフトになります。
しかし、どうしても無料でエクセルやワードを利用したい方（わたしも）のために、エクセルやワードで作成したファイルを利用したり、同等の機能が利用できるソフトを無料でダウンロードする方法を調べてみました。
エクセル互換ソフトを無料ダウンロード&エクセルを無料で利用する方法！
オンラインで利用する（インターネットに接続されたPC）
Office Online
Office Onlineは、オンライン上でエクセルやワードを無料で利用することができます。
エクセルソフトなどをダウンロードしなくても利用できますが、インターネットに接続された状態でなければ利用できません。
有料版のOffice Onlineと比較すると少し機能が制限されます。
ですが、家計簿を付けたり、簡単な文章を作成するくらいなら問題ないです。
メリット
- 無料で利用できる
- ワード、エクセル、パワーポイントなど１０種類のソフトが利用できる
デメリット
- オフライン上は利用できない（インターネットに接続していないPCでは利用できません）
- ファイル保存はすべてクラウド上に保存されるため、セキュリティーを気にする方には不向き
オフラインでも利用したい方（インターネットに接続してなくても利用できる）
LibreOffice
LibreOfficeは、マイクロソフトオフィスと互換性があるオフィスソフトです。
マイクロソフトオフィスで言うところの「ワード、エクセル、パワーポイント」などの機能が利用できます。
メリット
- 無料で利用できる
- オフライン上でも利用できる
デメリット
- 画面の配置が少し違っている
- 互換性があるが全く同じではない
互換性があるソフトなのでマイクロソフトオフィスで作成したファイルを利用する場合多少の違いは発生しますが利用できます。家で家計簿をつけたり簡単な文章を作成するのには十分だと思います。
エクセルと比べると画面の配置も少し違っていますが、慣れれば問題ないです。
なによりLibreOfficeは、エクセルやワードの機能を無料で利用できるのが最大のメリットですね。
ファイルをダウンロードしてPCにインストールして利用するタイプなので、
インターネットに接続されていないPCでもエクセルやワードなど同等の機能が利用できます。
まとめ
LibreOfficeは、無料で利用できるオフィスソフトです。
毎日使っていますが、かなり助かっています。
オフライン上でも利用できるので、ノートPCにインストールして喫茶店など外出先でのPC作業にはオススメです。
エクセルやワードを無料で利用したいという方は、ちょっと試してみてはいかがでしょうか…
