ダイソーのプチブロック 恐竜のなかま5 ステゴサウルスの作り方を解説します。ステゴサウルスは北米に生息していた体長7~9メートルほどの恐竜。剣竜の中で最も大きな恐竜なので迫力がありますよね。

ダイソープチブロック★ステゴサウルス(恐竜のなかま5)の作り方

ステゴサウルスの取扱説明書はこちら、

工程1番~4番(表)の説明書

工程5番~9番(裏)の説明書

 

ステゴサウルスの作り方 工程1番(胴体)

組み立てる前に、工程1番で使用するブロックを並べます。白っぽいブロックはすべてクリーム色なので白色ブロック(1x4列)と間違わないようにしてくださいね。

2段目のブロックの上に1段目のブロックを乗せます。また、2段目のブロックは色違いで3列、4列ブロックになっているので並べるときは注意してくださいね

ブロックを乗せるとこんな感じになり、まだバラバラの状態になっています。気にせずそのまま続けていきましょう。バラバラになっているブロックを1つにまとめて裏にします。裏にした状態で残りのクリーム色のブロック3個を取り付けます。

赤丸のブロックが取り付けたブロックになります。左側のブロックがまだ離れていますが次の工程で1つになります。

上にするとこうなっています。

ステゴサウルスの作り方 工程2番(胴体)

組み立てる前に、工程2番で使用するブロックを並べます。工程1番で組み立てた胴体に緑のブロックを乗せていきます。

用意した2段目のブロックを工程1番で組み立てたブロックの上に乗せていきます。左側のL字ブロックはジョイントブロックの丸い部分に合わせて取り付けます。これで位置決めがラクになると思いますよ。

残りの緑ブロックも乗せていきます。これで工程2番は完了しました。

ステゴサウルスの作り方 工程3番

組み立てる前に、工程3番で使用するブロックを並べます。

2段目のブロックを組み立てた胴体の上に乗せていきます。

残りのブロックを全てのせていきます。中央の空洞がなくなりだいぶ胴体が出来上がってきました。

ステゴサウルスの作り方 工程4番(プレート)

組み立てる前に、工程4番で使用するブロックを並べます。工程4番はステゴサウルスのプレート(背板)部分になります。※プレートは背中についている板みたいなやつです。用意したブロックは、先に組み立てておくと胴体に取り付けるときにラクになりますよ。胴体に茶色ブロックと白ブロックつけるとこんな感じになります。右の白ブロック側が尻尾です。

ステゴサウルスの作り方 工程5番(足)

組み立てる前に、工程5番で使用するブロックを並べます。工程5番は足になります。

さきに足を組み上げてから胴体につけるとラクに出来ます。胴体を裏にして4本の足を取り付ければOKです。

ステゴサウルスの作り方 工程6番(頭)

組み立てる前に、工程6番で使用するブロックを並べます。工程6番は頭の部分になります。1段目のブロックを2段目のブロックの上に置きます。ブロックを裏側にして残りの1つをつければ工程6番は完成です。

ステゴサウルスの作り方 工程7番(頭)

組み立てる前に、工程7番で使用するブロックを並べます。工程6で作ったブロックの上に3→2→1段目のブロックを順番に乗せていきます。

3段目のブロックを工程6番で作成したブロックの上に乗せます。

2段目のブロックを乗せます。黒ブロックが目になります。

最後に残ったブロック2個を乗せると工程7番は完成です。

ステゴサウルスの作り方 工程8番(完成)

工程8番は5番と7番で作成した頭部と胴体をつなげると完成。赤丸部分のジョイント部を押してはめるとカチッと音がして繋がります。

これでステゴサウルスの完成!作業おつかれさまでした♪

ステゴサウルの写真集

完成したステゴサウルスを撮影してみました。

ダイソーのプチブロック 恐竜のなかま⑤ ステゴサウルスの作り方・組み立て方の解説でした。恐竜シリーズはブロックの個数が多めなので組み立てるのに少し時間がかかるかもしれませんが、出来上がったときの満足度は最高ですね。

頭部が可動できるのて違ったポーズで飾ることもできますよ。また、ステゴサウルスのプレート(背板)が茶色ブロックで再現しているところもポイントですね♪

>>トリケラトプスの作り方