ダイソープチブロック 恐竜のなかま3 プテラノドンの作り方を解説しています。

プテラノドンの説明書ものせておきましたので、サイトと説明書の両方で確認しながら作成できると思います♪

ダイソープチブロック★プテラノドン(恐竜のなかま3)の作り方 ※説明書あり

ダイソープチブロック プテラノドンの取扱説明書はこちら

プテラノドン工程1番~5番まで(表)

 

プテラノドン工程6番~12番(裏)まで

プテラノドン作り方 工程1番(頭)

工程1番で使用するブロックを並べます。※訂正:4段目のオレンジ側、白ブロック(1×3)1個 → 白ブロック(1×4)1個になります。下記3番を確認してくださいね。

1.最初に、1段目と2段目のブロックをくっつけます。ばらけた状態ですがOKです。

2.上記で組み立てたブロックの下に3段目のブロック付けていきます。上と横から見るとこんな感じになります。

3.残りのブロックを上記で組み立てたブロックの下に取り付けます。取り付ける前に白ブロックのみを組み立てて置きます。※最初に訂正した白ブロックは1X4列に変更しているのでブロックを用意するときは下図で確認してくださいね。4.白ブロック3個を下記写真のように組み立てておきます。

4.上記4段目のブロックを先に組み立てたブロックの下に取り付けます。下と横から見ると下記写真のようになります。白ブロックがくちばしになっていますね。

プテラノドン作り方 工程2番(頭)

工程2番で使うブロックを並べます。工程2番は工程1番で作成したブロックの上に乗せていきます。

1.3段目のブロックを工程1番で作成したブロックの上に乗せていきます。

2.残りの1段・2段目のブロックを乗せると下記写真のようになります。これで頭部は完成しました。

プテラノドン作り方 工程3番(翼)

工程3番で使用するブロックを並べていきます。工程3番は翼部分になるため同じものを2セット作ります。

1.並べたブロック2セット組み立てます。ここは特に問題ないと思います。

プテラノドン作り方 工程4番(翼)

工程4番で使用するブロックを並べます。こちらも翼部分になるため同じものを2セット組み立てます。

1.並べたブロックを組み立てるとこんな感じになります。左側は外れやすいので注意してくださいね。

プテラノドン作り方 工程5番

工程5番で使用するブロックを並べます。工程5番は、工程3・4番で組み立てた翼を1つに固定します。

1.ブロックを組み立てると下記写真のようになります。ここはブロック点数もすくないのですんなり組み立てられます。

2.上記で組み立てたブロックに工程4番で作成したつばさ(下図)を取り付けます。3.L字ブロック部分の下につばさを取り付けると下記写真のようになります。

4.工程3番で作成したつばさに、茶色ブロック2個、オレンジL字2個を取り付けます。説明書で確認して、つばさについている白ブロック(1×2)が外側になるようにしてくださいね5.オレンジL字ブロックをスペース1列空けて取り付けます。

6.残りの茶色ブロック(矢印)を乗せます。7.次は、つばさを1つにまとめます。使用するパーツは下記写真のパーツになります。

8.茶色ブロックのつばさを上に乗せるだけです。内側から少しずつ乗せていくと良いでしょう。これでつばさ部分が完成しました。

プテラノドン作り方 工程6番(首)

工程6番で使用するブロックを並べます。工程6番は首の部分になります。

1.上からブロック5個を組み立てます。ブロック(1×3)2個はまだ離れたままでOKです。

2.残った長方形のブロック2個の上に、上記ブロックを乗せます。これで工程6番は完成しました。

プテラノドン作り方 工程7番(足)

工程7番で使用するブロックを並べます。工程7番は足の部分になります。

1.1段目のブロック4個を組み立てます。1段目:上2個を下2個の上に乗せるだけです。

2.2段目のブロック5個を上記で組み立てたブロックの下に取り付けます。次に3段目上に2個(1×3)を取り付けます。

3.3段目下のL字ブロック2個を取り付けると工程7番は完成。

プテラノドン作り方 工程8番(台座)

工程8番で使用するブロックを並べます。工程8番はプテラノドンを固定する透明な台座を組み立てます。

1.こちらは順番に組み立てるだけです。

プテラノドン作り方 工程9番

工程9番で使用するパーツを並べます。工程9番は首、つばさ、足のパーツを1つにつなげる工程になります。

1.ジョイントがあるパーツをつばさに乗せるとこんな感じになります。

2.足のパーツを取り付けるとこんな感じになります。これで工程9番は完成♪

プテラノドン作り方 工程10番

工程10番で使用するパーツを並べます。工程10番は首と頭をジョイント接続する工程になります。

青丸部分の頭部とつばさのジョイントパーツにはめ込んでつなげます。こんな感じで頭部と胴体が接続されます。

プテラノドン作り方 工程11番

工程11番はプテラノドンと台座を取り付ける作業になります。1.説明書で確認にましたが、ちょっとわかりにく場所なので多分このへんだと思います(笑)。こんな感じに取り付けました。

これでプテラノドンの完成!作業お疲れ様でした♪

プテラノドンの写真集

いつものように完成したプテラノドンを撮影してみました。

つばさを上に上げています。

つばさをさげてみました。 頭の角度を変えて後ろからパシャリ!

プテラノドンは頭の角度だけでなく、つばさの角度変更もできますよ♪いろんなポーズで楽しめるのが特徴です。また、つばさも大きいので迫力がありますね!

プテラノドンについて

プテラノドン(Pteranodon)は、中生代白亜紀後期(約8,930万 – 7,400万年前)に生息していた翼竜の一種です¹²。その名前は「歯のない翼」を意味し、ギリシア語の「πτερόν(pteron; 翼)」と「ἀν(an; 否定辞)」、および「ὀδούς(odous; 歯)」から由来しています。

特徴
– 翼開長: プテラノドンの翼開長は約7 – 9メートルに達し、非常に大きな翼を持っていました。
– 体重: 体重は約15 – 25キログラムと推定されており、骨が非常に軽量で中身が空洞だったため、飛行に適していました²。
– 食性: 主に魚を食べていたと考えられており、長いクチバシで魚を捕まえて丸のみしていたとされています。
– 生息地: 北アメリカ(カンザス州、アラバマ州、ネブラスカ州など)や日本の北海道でも化石が発見されています。

生態
プテラノドンは、海岸線や内陸の湖沼地帯で生活していたと考えられています。彼らは高い崖から飛び降りて滑空し、海や湖の上空を飛びながら魚を捕食していたとされています。

化石
最初のプテラノドンの化石は、1870年にアメリカのカンザス州で発見されました¹。その後、多くの化石が発見され、プテラノドンの生態や進化についての理解が深まりました。

プテラノドンは、恐竜や翼竜をテーマにした小説や漫画、映画などにもよく登場し、一般に最もよく知られている翼竜の一つです。

 

今回は、ダイソーのプチブロック 恐竜シリーズ プテラノドンを作ってみました。頭とつばさの角度が変更できるのでいろんなポーズで楽しめます♪