前回作った幻獣ユニコーンに続き、ダイソー(100均)プチブロックフェンリル(幻獣Ⅳ)の作り方を解説していきます。

前回のユニコーンと同じく、足がジョイントのブロックになっているため可動するのが特徴です。

それでは、張り切って作っていきましょう!

 

ダイソー プチブロック フェンリル(幻獣)の作り方・組み立て方

フェンリル(幻獣)の取扱説明書はこちら(クリックすると大きくなります)

 

フェンリル(幻獣) 説明書1番

フェンリル 説明書1番を作ります

右足

右足から作っていきましょう

説明書の「※先に組み立てます。」を作ります。

水色ブロックは、長い方のブロックです。

注意 水色ブロックは、長・短の2種類あります。

 

白ブロックは、穴がある方(下が斜め)を手前に向けます。水色ブロックは、長・短のブロックを各1個使います。

 

灰色ブロックは、長・短ブロック各1個です。

 

上で組み立てた、ブロック3つをつなげます。

 

上がツルツルした黒ブロック(赤矢印)をつけます。これで1番の「右」は完成です。

同じように「左」を組立てます。

 

左足

説明書の「※先に組み立てます。」を作ります。

水色ブロックは長い方です。

 

左の水色ブロックは短いブロックです。右水色ブロックは、長いブロックです。白ブロックは、穴がある方(下が斜め)を手前にします。

 

灰色短・長ブロック各1個に黒ブロックをのせます。

 

組み立てた、ブロック3つをつなげます。

 

上がツルツルした黒ブロック(赤矢印)をつけます。これで1番は完成です。

 

フェンリル(幻獣) 説明書2番

フェンリル 説明書2番を作ります

 

右足

左のブロックを右のように組み立てます。灰色ブロック(短い方)2個です。

 

水色ブロックは長い方です。

 

組み立てた2個のブロックをつなげます。その上にツルツルした黒のブロック(赤矢印)をつけます。

 

左足

左足も同じように組み立てます。

左のブロックを右のように組み立てます。灰色ブロック2個は短い方です。

 

水色ブロックは長い方です。

 

組み立てた2個のブロックをつなげます。その上にツルツルした黒のブロック(赤矢印)をつけます。

 

フェンリル(幻獣) 説明書3番

フェンリル 説明書3番を作ります

 

右・白ブロックは、右側に穴がある面を外側に向けます。

 

組み立てた白ブロックの上に、水色ブロック(短い方)と黒ブロックをのせます。

 

左の黒ブロックをのせます。大きい黒ブロックは、左側に斜め面がくるようにします。

 

3番完成です。こんな感じになります。

 

フェンリル(幻獣) 説明書4番

フェンリル 説明書4番を作ります

 

左のブロック(灰色2個、白3個)を右のブロック(2個)の上にのせます。

白ブロック3個は、矢印の穴あり面を下図の方向にします。灰色ブロック2個は、短いブロックです。

 

白ブロック3個をのせると下図のようになります。灰色ブロック2個はまだ使いません。

左と右の白ブロックは、1列外側に出ています(1列浮いている感じです)。※この写真から3枚目、裏側にした写真を参考にしてください。

 

1.組み立てた上の白ブロックと灰色ブロック2個の上に、下図(左)黒ブロック2個、灰色ブロック(長い)1個、白ブロック(穴あり)2個をのせます。

2.白ブロックは、穴あり面を外側に向けます。

3.黒ブロックの下に、灰色ブロック(短い)がつきます。

 

裏面はこんな感じになります。

 

組み立てたブロックの上に、黒ブロック3個をのせます。

 

黒ブロック4個を、組み立てたブロックの上にのせます。

 

水色ブロック(長い方)4個と黒ブロック2個をのせます。黒ブロックは、斜め面を内側に向けます。

フェンリル(幻獣) 説明書5番

フェンリル 説明書5番を作ります

 

左上のブロック(黒3個、赤1個)を下ブロック(白1個、黒2個)の上にのせます

 

組み立てたブロックの上に、左のブロック(灰色1個、水色(長い方)2個)をのせます

 

組み立てたブロックの上に、左のブロック(黒4個、黄色1個)をのせます。ここで上図で組み立てたブロック3パーツがつながります。

 

左のブロック(黒1、灰色(短い方)2個、水色(長い方)2個)をのせます

フェンリル(幻獣) 説明書6番

フェンリル 説明書6番を作ります

 

左のブロックをくっつけます。

 

組み立てた1番(前足)、4番(胴体)、5番(頭)をくっつけます

 

2番(後ろ足)、3番(おしり)、しっぽをくっつけます。

 

フェンリル(幻獣)完成

 

お疲れ様でした。フェンリル(幻獣)は、足4本・頭・おしり部分が可動します。

可動部分が6箇所もあるので、いろんなポーズで楽しめますよ♪