ダイソーのプチブロック 恐竜のなかま6 スピノサウルスの作り方を解説しています。
スピノサウルスの説明書ものせておきましたので、サイトと説明書の両方で確認しながら作成できると思います♪
ダイソープチブロック★スピノサウルス(恐竜のなかま6)の作り方 & 取扱説明書
スピノサウルスの取扱説明書はこちら
工程5番~8番まで(裏)
スピノサウルスの作り方 工程1番(胴体)
最初に、工程1番で使用するブロックを並べます。工程1番はスピノサウルスの胴体部分になります。1.1段目のブロックを2段目のブロックの上に乗せていきます。最初、位置決めとして1段目の右側L字ブロック2個を赤枠部分に乗せてから順番に左側へ乗せていくとラクにできると思います。2.1段目のブロックをすべて乗せると下写真のようになります。2段目のバラけたL字ブロック2個は腕の部分の下に付きます。
3.残りの3段目ブロック4個を上記で組み立てたブロックの下に取り付けます。これで工程1番は完成しました。
スピノサウルスの作り方 工程2番(胴体)
工程2番で使用するブロックを並べます。工程2番もスピノサウルスの胴体部分になります。
1.工程1番で組み立てたブロックの上に3段目のブロックを乗せていきます。2.2段目のブロック7個を乗せます。3.最後に1段目のブロックを乗せます。これで工程2番は完成です。
スピノサウルスの作り方 工程3番(背びれ)
工程3番で使用するブロックを並べます。工程3番はスピノサウルスの背びれ部分になります。
1.工程2番で組み立てた胴体の上に上記ブロックを下から順番に乗せていきます。黒ブロック2個は、赤枠部分になります。これで工程3番は完成です。
スピノサウルスの作り方 工程4番(頭)
工程4番で使用するブロックを並べます。工程4番はスピノサウルスの頭部になります。
1.4段目のブロックの上に3段目のブロックを乗せます。3段目の右黒ブロックを4段目の右ラインに合わせて位置決めしてから順番に左側へブロックを乗せていくとラクにできると思います。※5段目白ブロック2個は最後に付けます。
2.2段目のブロックを上記で組み立てたブロックの上に乗せます。
4.最後に白ブロック2個を赤枠部分に取り付けます。5.出来上がった頭部を胴体に取り付けます。これで工程4番は完成です。※取り付け位置は背びれから1列空く感じになります。
スピノサウルスの作り方 工程5番(下あご、手足)
工程5番で使用するブロックを並べます。工程5番はスピノサウルスの下あご、手足部分になります。
1.1段目を組み立てるとこんな感じになります。上の足は左右で少しブロック位置が違っているので注意してくださいね。下のパーツは手になります。
2.2段目のブロックを組み立てるとこんな感じになります。3.手と下あごのパーツは赤丸と矢印部分に取り付けます。4.右足は前方に1列外にだして取り付けます。
5.左足は後ろに1列、後ろ側に外にだして取り付けます。これで工程5番は完成しました。
スピノサウルスの作り方 工程6番(下あご)
工程6番で使用するブロックを並べます。工程6番はスピノサウルスの下あごになります。
1.組み立てるとこんな感じになります。ここはすんなり組み立てられると思います。
スピノサウルスの作り方 工程7番(完成)
これでスピノサウルスの完成!作業お疲れ様でした♪
スピノサウルスの撮影
できあがったスピノサウルスを撮影してみました。
スピノサウルスの下あごを閉じてみました。スピノサウルスは下あごがジョイント式になっているので上下に動かすことが出来ますよ。
スピノサウルス (Spinosaurus)について
スピノサウルス (Spinosaurus) は、白亜紀後期にアフリカ大陸に生息していた恐竜の一種です。スピノサウルスは、特にその背中にある帆のような大きな突起で知られています。この突起は最大で高さが1.6メートルにもなり、体温調節やディスプレイの役割を果たしていたと考えられています。
スピノサウルスの頭部はワニに似ており、細長い吻部と円錐形の歯を持っています。これにより、主に魚を食べていたとされています¹²。また、最新の研究では、スピノサウルスは水中で生活していた可能性が高いとされています。後ろ脚の骨の形や尾の形が水棲の適応を示しているためです。
スピノサウルスの化石はエジプト、ニジェール、モロッコなどの北アフリカで発見されていますが、第二次世界大戦中の爆撃で多くの標本が失われてしまいました。
ダイソー恐竜のなかま6 プチブロック・スピノサウルスを組み立ててみました。スピノサウルスは下あごと腕が動かせますよ♪できあがったスピノサウルスは、お気に入りのポーズで飾ってくださいね♪